第2期1回目の授業 10月4日(土)オープンスクール
10月4日、第2期のスタート。
千葉科学大学マリーナキャンパスの教室をお借りしての授業だった。
以前の学校の時にはコロナ禍で、オンラインでの授業だったので、今回初めて銚子に来ていただいた。G-shockの開発秘話を伺って、あの世界での流行の前には、辞職を覚悟してのあきらめないものづくりがあった。
ヒットする製品を創る過程は、ハラハラドキドキと、その後ろには冷静な駆け引き。
あきらめない私たちの学校も、先生のお話に勇気をいただいた。
二時間目は、千葉科学大学学長で、危機管理学部の教授でもある、藤本一雄先生。
今回は、大学の教室も貸していただいた。
過去の災害を振り返り、今後に備える。
ワークショップでは、被災した時に避難所での役割や、どんな動きになるのかをシミュレーションする。
災害日本、どこで何が起こるかわからない。
もし、被災したら??
過去の災害に学ぶことは多い。
ちば銚子熱中小学校、自治体職員も、社会福祉協議会も、災害ボランティアも、医師も、色々な人々がいる。このコミュニティの中で、もう少し深掘りしてゆくと良いかもしれないと思う。
災害対策は日常から。日常のコミュニケーションが大切なのである。
翌日の千葉科学大学の講演に呼ばれておられた食の熱中小学校の柏原校長もご参加いただいてのちば銚子熱中小学校。
「人を助けたい、という人の大学」 という千葉科学大学、とても素敵だ。
11月は、旭市でのあさひの芸術祭ツアーをみんなで巡る。
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